【これだけ知ってれば大丈夫!】子犬の上手な育て方を解説

犬との暮らし

こんにちは、たまです!

今回は子犬の上手な育て方について解説します。

この記事は

  • 子犬を新たに迎え入れた方
  • 新しく子犬を飼おうとしている方

におすすめです。

これから新しい生活を子犬と始める時、「予防接種ってなにをすればいいんだっけ?」「ごはんってどのくらいあげたらいいの?」などなど、悩みが尽きないと思います。

たま
たま

悩みやすいポイントをまとめたので、見ていきましょう!

子犬のごはんはどのくらいあげる?

犬は生後半年くらいまでが成長期に当たります(例外的に大型犬・超大型犬は成長期が1歳くらいまで続きます)。

その時期までは十分なご飯をあげましょう。

量は子犬用フードの裏面に記載されている量で構いません。

ただこの時期の犬はまだ胃のサイズが小さく、自分が食べることのできる限界量がわからないことも多いです。

なので、ご飯は複数回に分けてあげることに注意しましょう。

具体的な食事の回数として、一日最低4回がおすすめの回数です。

子犬はご飯への欲求が満たされることにより、精神的にも満足し、いたずらが減ることも多いようです。

成長期が終わりに近づくと食べる勢いが落ち始めます。

「最近食欲がない」と心配される方がいらっしゃいますが、普通のことですので心配ありません。

むしろ心配して、おやつをたくさんあげないように注意してください。

たま
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成長期が終わる生後6か月までは、ご飯を1日4回あげましょう。

子犬の社会化期って知ってる?

人が幼稚園や小学校低学年まではどんな人ととも仲良くできるように、犬にもそのような時期があります。

その時期を社会化期と呼びます。

犬にとっての社会化期は生後3週~4カ月くらいに相当します。

この時期に色々なもの(他の犬、知らない人、車の音などなど)を体験することで、将来的に様々なことに物怖じしない子に育つと言われています。

ですが、この時期はワクチンの最終接種時期とちょうど一緒の時期です。

最後のワクチンが終わってから色々なものを体験させようと思っていても、時期的には少し遅いことになります。

なのでワクチンの最終接種まで感染症が不安だという方は、以下のようにしてください。

  • 抱っこで外を散歩する
  • 自宅の庭、ベランダで遊ばせてあげる
  • 家に色々な世代の人を招く

こういったことを参考にして、社会化期のチャンスを逃さないようにしてあげてください。

パピークラスへの参加は社会化に非常に有効なためぜひ一度考えてみてください。

たま
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社会化期は本当に重要。良い子に育つよう積極的に色々なことを体験させましょう。

子犬のしつけってどうすればいいの?

「犬を飼ったらしつけをしなきゃ!」と深刻に考える人がいます。

確かにそれは正しいのですが、子犬に対するしつけはコツを守れば実践しやすく、効果が出やすいことが多いです(大人の犬はまた別です)。

ネット上には、「悪い事をしたらすぐ怒る」、「痛みでわからせる」などといった情報が溢れていますが、基本的にそれらはすべて間違いです。

どんなしつけにも使える大事なコツをまとめておくので、正しい知識をつけましょう。

  • 怒らないで褒める
  • おやつを細かくちぎって回数を多くあげる
  • してほしくない行動をしたら無視をする
  • してほしくない行動をした時には絶対に声を上げない
  • 3歩進んで2歩下がるくらいの気持ちで、根気よく続ける

子犬は賢いので、芸(コマンド)を教えたいときもコツさえ押さえれば、簡単です。

特に「待て」のコマンドは色々な局面で使えるので、できるだけ教えておきましょう。

子犬のトイレトレーニングはどうすればいいの?

子犬を飼うときに悩むのがトイレのしつけですよね。

トイレトレーニングの方法は色々なものが考えられていますが、共通のコツがあります。

それは「怒らず褒める」ことです。

トイレを失敗しても怒らずに片付け、トイレに成功すればたくさん褒めてあげることでトイレを覚えてくれます。

以下にトイレトレーニングの方法を簡単にまとめておきます。

  1. 排泄をする時間帯、排泄前のしぐさを観察する
  2. 時間やしぐさを見たら、おやつなどでトイレに誘導する
  3. トイレで排泄できたらご褒美をあげ褒める
  4. もし他の場所で排泄してしまったら、怒らずに黙って片付ける

どうでしょうか?

「意外に単純だな」と思った方はぜひ実践してみてください!

たま
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すべてのトレーニングの基本は怒らずに褒めること。怒るのは時代遅れで意味のないことです。

子犬の予防接種にはなにがあるの?

子犬の命や健康を守るために必要な予防について簡単に説明します。

必要な予防は、混合ワクチン狂犬病ワクチンフィラリア予防ノミ・マダニ予防の4つです。

子犬の混合ワクチン接種

混合ワクチンとは子犬を細菌やウイルス感染から守るために必要なもので、動物病院で注射を打つことにより投与します。

混合ワクチンの接種方法は、世界小動物獣医師会(WSAVA)によりガイドラインが定められています。

それによると、子犬への混合ワクチンは大体8,12,16週齢で接種することが推奨されています。

予防できる病気を以下にまとめます。

  • 犬パルボウイルス感染症
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬ジステンパーウイルス感染症
  • 犬アデノウイルスⅡ型感染症
  • 犬パラインフルエンザウイルス感染症
  • 犬コロナウイルス感染症
  • レプトスピラ感染症
たま
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一般的に接種するワクチンは5または6種類の病気を予防する混合ワクチンです。

犬と一緒にキャンプや山に遊びに行く場合は、レプトスピラを予防して7種以上のワクチンを接種します。

狂犬病ワクチン接種

狂犬病ワクチンはその名の通り「狂犬病」を予防するためのワクチンであり、日本では法律により年一回の接種が義務付けられています

狂犬病ワクチンは動物病院かお近くの集合注射会場で接種してもらうことができます。

ちなみに狂犬病は発症した人(犬も)の致死率が100%という非常に怖い病気です。

フィラリア予防

フィラリア(犬糸状虫)という寄生虫の感染を防ぐために行います。

フィラリアは蚊の体内にいて、蚊が犬から血を吸うときに感染します。

蚊の出る季節の5月~12月に予防しましょう(なので北海道や沖縄など地域によって予防時期は変わります)。

フィラリア予防は錠剤のお薬、おやつタイプのお薬(チュアブル錠)、注射薬によって予防します。

注射薬は例外的に年一回の注射で効果があります。

ノミ・マダニ予防

犬にノミ・マダニがつくのを予防します。

時期としては3月~11月くらいまで月一回の予防がおすすめです。

ノミ・マダニ予防はおやつタイプのお薬や背中に垂らすお薬(スポットオン製剤)により予防します。

ただノミ・ダニはついたときに駆除をするという考え方もあるので、必須の予防ではありません。

子犬の不妊手術(去勢手術、避妊手術)

不妊手術については話が長くなってしまうので、別記事で詳しく解説しようと思います。

簡単にまとめると、男の子では生後5~7カ月くらい、女の子では初回発情出血後(個体差が大きいので時期は何とも言えません)がひとつの手術時期の目安となります。

以下に不妊手術のメリットデメリットをまとめておきます。

メリット

  • 病気になるリスクを下げることができる
  • 問題行動が減る可能性がある(マーキング等)

デメリット

  • 肥満になりやすくなる
  • 費用がかかる
たま
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メリットとデメリットを比較して不妊手術をするかどうか決めますが、ほとんどの犬では不妊手術をしてあげたほうがいいです。

まとめ:子犬の上手な育て方

子犬を迎え入れるということは生活が一変するということなので、たくさん考えることもあるし大変なことだと思います。

ただそれを上回るくらいに子犬は可愛いので、病気に注意して愛情をもって育ててあげてくださいね

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