【獣医になりたいすべての人へ】獣医学科受験の全て

獣医について

こんにちは、たまです!

今回は獣医学科の受験について体験談を交えて話したいと思います。

この記事は

  • 獣医になりたいと思っている中学生の方
  • 獣医になろうと大学受験を頑張っている高校生の方
  • 獣医になろうと大学受験を頑張っている浪人生の方
  • 獣医になりたいと思っている他学部の大学生の方
  • 獣医になりたいと思っている社会人の方

におすすめです。

たま
たま

これから獣医師を目指す人の参考になればうれしいです。

獣医学科がある大学は?

まず基本的なところから始めましょう。

獣医学科がある大学は

  • 北海道:北海道大学(国)、帯広畜産大学(国)、酪農大学(私)
  • 東北:岩手大学(国)、北里大学(私)
  • 関東:東京大学(国)、東京農工大学(国)、麻布大学(私)、日本大学(私)、日本獣医生命科学大学(私)
  • 中部:岐阜大学(国)
  • 近畿:大阪府立大学(公)
  • 中国:鳥取大学(国)、山口大学(国)
  • 四国:岡山理科大学(私)
  • 九州:宮崎大学(国)、鹿児島大学(国)

の17大学で、定員は約1000人です。

中でも、国公立は1学年35人程度と少ない人数になっています。

たま
たま

最近は岡山理科大学ができたので、多少合格者数が増えましたが、それでもまだまだ狭き門って感じですね。

獣医学科の難易度はどのくらい?

詳しくは大手予備校のサイトなどで調べてもらえればと思いますが、偏差値は大体60くらいです。

これは世間的に難関校と十分に言える数字ではないでしょうか。

具体的な例として自分の例をあげます。

自分は地方国立大学を受験し、合格して獣医になりました。

当時の感覚で「獣医学科に受かる可能性は50%あるかないかくらい」というときにMARCHや関関同立を滑り止めに設定しているくらいの実力でした。

ちなみに、私はいわゆる「自称進学高」程度の位置づけの高校の出身ですが、校内模試でトップ10に入っても合格判定が「E」だったのが未だに記憶に残っています。

たま
たま

とりあえず模試を受けると獣医学科の難易度がよくわかると思います。

どんな人が合格しているの?

これは地方国立の場合ですが、合格者は1/3が現役生、1/3が一浪、1/3が二浪かそれ以上の浪人生及び他の大学の卒業生といった割合だったように思います。

合格者の出身高校は、東京や大阪などの大都市を除いた都道府県の出身者だと、ほとんどその都道府県のトップ校の出身でした。

また有名校(御三家と呼ばれる高校や関西圏だと灘高校など)卒業生もわずかにいたようです。

たま
たま

自分は有名校の出身ではないので、「こいつらめちゃくちゃ賢いんじゃ…」と非常に不安でした。

当時どのくらい勉強していたか

これは完全に個人の体験談なので、参考になるか分かりませんが自分がどのくらい勉強していたのかを書いておきます。

ちらっと書きましたが、自分が通っていた高校は平均より偏差値が少し高いくらいの「自称進学高」で、高2の成績は学内のほぼ平均でした。

  • 高2の秋くらいに予備校に入り、そこから本格的に勉強スタート
  • 通学の電車内で勉強
  • 授業も受験と関係ない科目は自分の勉強
  • 予備校にはもちろん毎日行く
  • 予備校が閉まるまで必ず勉強する
  • 学校が休みの日は部活の時間以外はずっと予備校
  • 予備校が早く閉まる曜日は、友達とファミレスで勉強
  • 家に帰っても寝る前に絶対に勉強

ちなみに予備校は映像式のものに行っていました。理由は遅れを取り戻すためと当時流行っていたからです(笑)

とにかくたくさん勉強していました。

ちなみに部活動は普通に高校3年生の春まで参加していました。

もっと詳しく当時の勉強法を知りたい人はこちら

どのくらいの点数で合格したのか

実際センター試験を8割ピッタリくらいとり、二次試験もそれなりにとって受かりました。後日成績開示を行うと、下から3番目でした(笑)

たま
たま

正直2次試験はかなり手応えがあったので、成績開示の結果には衝撃を受けました(笑)

みんな賢いんですよね(笑)

獣医になりたい中学生の方へ

なんとなく獣医になるって難しいんだなあと思ったでしょうか。

まあ確かにある程度難しいとは思いますが、まだまだ時間があるのでそんなに焦らなくても大丈夫ですよ。

中学生のうちに獣医さんになるためにできることは、

偏差値の高い高校に入る

のみです。

残念ながら、いくら動物が好きでも受験で点を取れなければ獣医さんにはなれません

「偏差値の高い高校がすべてだ」なんて言う気は全くありませんが、現実問題として、明らかに獣医には高い偏差値の高校出身の人が多いです。

(普通の高3が勉強することを高2の段階で終わらせて、高3は受験に向けた勉強をするので合格率が高いのは当たり前ですね)

高校受験を頑張った方が、大学受験を頑張るより楽なので、今頑張ってください!

たま
たま

とりあえず偏差値の高い高校に入ると、自然とある程度のレベルになることができるので、本当に有利になります。

獣医になりたい高校生・浪人生の方へ

さっきも書きましたが、地方国立大学の場合、合格者は1/3が現役生、1/3が一浪、1/3が二浪かそれ以上の浪人生及び他の大学の卒業生といった割合です。

これは入学後衝撃を受けた数字で、そもそも獣医学科は一発合格している人の方が少ないんです

なので現役合格を目指している人は、「競う相手は受験勉強2週目以上の人たちなんだ」と頭に入れて気を引き締めて頑張ってください!

浪人生の友人に聞くと「浪人生の受験のほうが追い詰められたし、緊張した」と言っていたので、

浪人生の方は、「まあ落ちるのは普通のこと」くらいの気楽な気持ちで受験に臨みましょう(それでサボってはダメですが 笑)。

たま
たま

1発合格が全体の1/3しかいないというのは、かなり衝撃的ですよね(笑)

獣医になりたい大学生・社会人の方へ

この方たちは、「入学後、自分だけ年上で浮かないかなあ」とか「年を言わない方がいいのではないか」とか人間関係の事を考えているのではないでしょうか?

結論から言うと、

別に浮きません、しかも各学年に2~3人同じような年代の人がいます。

30歳前後の1回生や准教授と同い年の生徒がいるなんて言うのは、多くはないですがよくある話です。

普通に馴染むこともできるし、頼られることも多いと思いますよ。

たま
たま

大学生や社会人を経て獣医学科に入った人は、本当に獣医になりたかったんだろうなあって感じで日々楽しそうでした。

まとめ

獣医師を目指す皆さんに獣医学科受験が大体どのくらいの難易度かわかっていただけたでしょうか?

難しいと感じるかまあそんなものかと感じるかは人それぞれだとは思います。

ただ一つ言いたいのは、宇宙飛行士を目指そうというわけではないのである程度気楽に考えていた方がいいんじゃないでしょうか

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