【するべき?】犬と猫の去勢手術のメリット・デメリットを解説

犬との暮らし
画像出典:pixabay

こんにちは、たまです!

今回は「去勢手術」についてわかりやすく解説していこうと思います。

この記事は

  • 犬猫を始めて飼うことにした人
  • ペットショップで去勢手術の話をされたが悩んでいる人
  • 飼っている犬猫の去勢手術を考えている人
  • 去勢手術のメリット・デメリットを知りたい人

におすすめです!

突然ですが最初に結論から言います

去勢手術はしたほうがいいです!

ではその理由を見ていきましょう。

たま
たま

一部では「獣医が儲けるために手術をしている」とか言われていますが、手間を考えると普通の診察をしている方が儲かります(笑)

そもそも去勢手術とは

そもそも去勢手術とはどんな手術か知っていますか?

去勢手術とは、オスのイヌやネコが持っている「精巣」を取り除き、子供をつくる能力(繁殖能力といいます)を完全になくしてしまうことです。

去勢手術は、全身麻酔下で行います。

陰嚢の上を1~2cmほどメスで切開し、片方ずつ精巣を取り除きます。

犬では手術後に縫合が必要ですが、猫では縫合しなくても皮膚がくっつきます。

また、手術と聞くとなんとなく入院のイメージがありますが、去勢手術では入院しないことがほとんどです。

たま
たま

「手術って痛いんじゃないの?」って思いますが、鎮痛薬をきっちり使えば、意外とケロッと元気にしています。

去勢手術のメリット

では去勢手術のメリットは何でしょうか。

それは以下のようなものです

  • 色々な病気のリスクを下げることができる
  • 尿スプレーの改善
  • 性格の変化

1つ1つ見ていきましょう。

色々な病気のリスクを下げることができる

精巣を持っていると色々な病気にかかるリスクがあります。

例を挙げると、「前立腺肥大症」などがそうです。

高齢で去勢手術を行っていないイヌの場合には、前立腺が肥大し、便が出づらくなることがあります。これを前立腺肥大症と呼びます。

また、ホルモンに関連するような腫瘍(肛門周囲腺腫など)や精巣の腫瘍のリスクも下げることができます

面白いものだと、オス猫で去勢をしなかった場合、頬の部分が出っ張り、顔が大きくなることがあります。

去勢手術を行うとこのようなことは起こりません。

たま
たま

今すぐ病気になるというよりは、将来病気になる可能性があるという感じです。

尿スプレーの改善

特にオスのネコで去勢手術を行うメリットとして、多くのネコでは尿スプレーの頻度が少なくなる(しなくなる)と言われています。

家で猫のマーキング行動に悩まされている方は去勢を検討しましょう

たま
たま

犬のマーキングも減るので、散歩中のマーキングに困っている人は検討しましょう。

性格の変化

去勢手術後には、穏やかな性格になる子が多く、オス同士での喧嘩を防止する効果があると言われています。

家の猫同士が喧嘩をしている、新しく猫を迎え入れようとしている方は検討してみてください。

たま
たま

猫は怪我で済むことが多いですが、犬は相手の命を奪うまで喧嘩することがあります。

去勢手術のデメリット

反対に去勢手術のデメリットは何でしょうか?

それは以下のようなものです。

  • 繁殖が行えなくなる
  • 太りやすくなる
  • 手術のリスクがある
  • お金がかかる

それでは1つ1つ見ていきましょう。

繁殖が行えなくなる

去勢手術では、精巣を取り除いてしまうため、今後考え方が変わり、繁殖を望んだとしても繁殖させることができなくなります。

まあ当然と言えば当然ですが、かなり重要なポイントです。

たま
たま

繁殖させるのはなかなか難しいですが、本気で考えている方はぜひ近くの獣医さんに相談しましょう。

太りやすくなる

去勢手術後にはイヌやネコは太りやすくなります。

理由としてはホルモンの影響などいろいろなことが考えられていますが、わかりやすく考えるなら、元から体の中にあったものがなくなるのでその分太りやすくなると考えてください。

なので、去勢手術後には去勢後用のフードの使用を強くお勧めします。

たま
たま

肥満は様々な病気のリスクになるので、気をつけましょう!

手術のリスクがある

去勢手術は様々な手術の中でも初歩的な手術ではありますが、完全に安全であるとは言い切れません。

麻酔をかけるので、もちろん麻酔事故が起きる可能性はあります。

また、ありえないと言ってもいい事ではありますが、血管を切って出血するリスクがあります。

たま
たま

「外を歩けば交通事故に合うリスクがあります」と言っているようなものです。

お金がかかる

費用が2万円ほどかかることが多いです。

ただ、去勢手術をしない場合になりやすい病気の治療には、2万円どころではない金額がかかります。

例えば、去勢することでなりにくくなる腫瘍ができてしまった場合、手術費用に約15万円ほどかかることが多いです。

たま
たま

そうは言っても2万円はそれなりの額なので、ゆくゆく手術をするための貯金をするという方針もありだと思います。

まとめ:犬と猫の去勢手術

メリットとデメリットをいくつか並べましたが、結局去勢手術ってやった方がいいの?という質問に対しては、やった方がいいという回答になります。

理由としては、去勢手術は傷も小さく、手術リスクが小さいため、得られるメリットがデメリットよりも大きいからです。

なので精巣が2つ陰嚢内に確認されたら(精巣下降が終了したら)飼い主の方の都合のいいタイミングで動物病院で去勢を行うのがおすすめです。

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