【本当に良い動物病院はどこにある?】おすすめの動物病院の選び方

獣医について
画像出典:Unsplash

こんにちは、たまです!

今回は、おすすめの動物病院の選び方をご紹介します。

この記事は

  • かかりつけの動物病院を探している方
  • 近くにいっぱい動物病院があって選べない方
  • 今治療を受けている動物病院がいい病院なのか疑問がある方

におすすめです。

動物病院は数が多く、「ちょっとこれは…」といった治療をしてしまう動物病院も存在します。

そういった病院を選んでしまうことのないように、おすすめの動物病院の選び方を一緒に見ていきましょう!

たま
たま

やばい病院を選ばないだけなら意外と簡単ですよ。

ホームページをチェック

まず動物病院のホームページは必ずチェックしましょう。

まず大前提として、ホームページもない動物病院は論外です。

この時代にホームページも作っていないような院長は、正直言ってこれ以上動物病院を良くしようという意思のない院長です。

そんな院長がトップの動物病院は良い動物病院である可能性は低いでしょう。

たま
たま

動物病院の質は院長の質でもあります。

チェックすべきポイント

ホームページをチェックすると言っても、何を重視すべきか分からないですよね。

それではホームページでチェックするべきポイントを見ていきましょう。

ホームぺージの見やすさ

まずは全体の雰囲気としてページが見やすいか考えてみましょう。

基本的に雰囲気のいいページは、動物病院が作っているのではなく、それ専門の会社に頼んで作ってもらっています。

なので、雰囲気の良いページの動物病院は、専門の会社に頼むだけの資金力があり、儲かっているということです。

儲かっていない病院よりは、儲かっている病院の方がいい病院のことが多いです。

院長の肩書

どんなホームページにも院長紹介のページはあります。

それを見てみましょう。

おそらく色々な経歴と肩書が書いてあるはずです。

その中で、「~~認定医」や「~~専門医」という肩書があれば、その院長はその分野に対して普通以上の知識を持っているということになります。

もし飼っているペットの皮膚が悪ければ皮膚認定医(専門医)、できものがあれば腫瘍認定医(専門医)という肩書を重視して病院を選びましょう。

注意点として、「~~学会所属」と書いてある場合があります。

学会は勉強会のようなもので、その分野を勉強していますよという証明にはなるのですが、認定医や専門医とは異なり、お金を払って書類を提出すれば所属できてしまいます。

よって「~~学会所属」の重要度は低いです。

看護師さんの数

おそらく最もわかりやすい重要ポイントです

看護師さんは動物病院運営において非常に大事な役割を持っています。

看護師さんが少ないとこんなことが起きます。

  • 動物を抑えられず採血ができない
  • 採血などの処置ができないので、獣医師が焦っている
  • 受付をする人がいないので、受付で待つことになる
  • お薬を作る人がいないので、薬待ちが長い
  • 会計をしてくれる人がいないので、会計待ちが長い

パッと思いついただけでもこんなに問題があります。

つまり看護師さんがいないと、とにかく動物病院で待つことになるということですね。

動物病院を選ぶ上で待ち時間は非常に重要なポイントだと思うので、ホームページ上で確認できる看護師さんの数は重視して動物病院を選びましょう。

たま
たま

看護師さんの数は最重要ポイントです。

チェックしなくていいポイント

チェックすべきポイントもあれば、チェックしなくてもいいポイントもあります。

ネット上の口コミ

ホームページ上ではないですが、ネット関連ということでここで紹介します。

はっきり言って、動物病院に対するネット上の口コミと評価はあてになりません。

まず1つ目の理由として、口コミや評価をしている人が少なすぎます。

動物病院に対するネット上の口コミは、多くの場合数が10~50件ほどで、この程度の数であれば友人を頼ればすぐに捏造できてしまいます。

2つ目の理由は、動物病院へ口コミを書く状況はあまりにも特殊だからです。

人の病院で考えてみればわかるのですが、今までに病院に行った後、「そうだ!この病院の口コミを書こう!」と思ったことがあるでしょうか?

思ったことがある方もいるかもしれませんが、それはこのような時ではないですか?

「全然病気が治らないのに、お金ばっかり取られていく」

「体がつらいのにスタッフの人が優しくない」

「劇的に病気が治った!感激!!」

実は、病院に口コミを書こうと思う人は少なく、さらに書きたいと思った人は、客観的に病院を評価しているというよりは、何か衝撃を受けるような体験に基づいて口コミを書いてしまいます。

なので極端な例がネット上の口コミには反映されてしまいがちです。

よって動物病院に関しては、ネット上の口コミだけを見て、病院を選ぶことはないようにしましょう。

たま
たま

見る分にはおもしろいのでいいんですけどね。

どのような機材があるか

動物病院には様々な機材があります。

そしてホームページ上でその機材を色々紹介していることが多いのですが、これはチェックしなくても大丈夫です。

なぜなら、どういう機材があればすごいと言えるのかが、一般の飼い主さんにはわからないからです(医療関係者は理解できるので別です)。

例えば、「自動血球計算機を持っています」と書いてあれば、一般の方は「え、普通は手動で数えているのかな?自動ってすごい!」と思ってしまうかもしれません。

実際には自動血球計算機を持っていない動物病院などは存在しないくらい普通の機材です。

このように、見極めが難しいのでチェックしなくても良いでしょう。

どのような手術・治療をしたことがあるか

これも機材と同じで、手術・治療の難易度の見極めが難しいことが理由の1つです。

もう1つの理由は、ホームページ上で手術・治療を公開していても、それを行っている頻度、成功率がわからないことです。

10回に1回しか成功していなくても、それをホームページ上で公開すれば、皆さんからはわかりませんよね。

それに珍しい病気なら1回だけしか治療したことがないかもしれません。

なので、どのような手術・治療を行っているかということを重視して動物病院を選ぶことはおすすめしません。

たま
たま

もちろん何も実績がないよりは幾分マシです。

病院が常に混んでいるかどうかをチェック

病院が混んでいるというのは重要なポイントです。

現在の動物病院は、新規のお客さんのみで常に混んでいるということはあり得ません。

動物病院が常に混んでいるということは、何回もそこに来ている飼い主さんがいるということです。

つまり何かしらの魅力がその動物病院にはあるということですね。

たま
たま

この点は飲食店と全く一緒ですね。

おすすめしない動物病院

おすすめの動物病院の選び方を紹介してきましたが、反対におすすめしない動物病院を独断と偏見で紹介します。

それは、

特殊な治療をおすすめしすぎている病院

です。

多くの動物病院には、「~~に力を入れています」といった紹介があります。

普通の病院は、「椎間板ヘルニアの手術に力を入れています!」や「骨折の治療実績が豊富です!」などですね。

これがあまりおすすめしない病院の場合だと、「漢方を用いた東洋医学に力を入れています!」や「磁気を用いた治療を行っています!」などになります。

別に東洋医学や磁気を用いた治療を否定するつもりはありません。

しかし今の獣医療はいわゆる西洋医学が主流です。

なので、そういった動物病院で行われている治療は、大多数の獣医師に支持・理解されておらず、獣医師の目線で見れば決しておすすめはできません。

なので動物病院を選ぼうとしている際に、特に強い思いがない限りは、特殊な治療をおすすめしすぎている動物病院はおすすめできません。

たま
たま

とんでもない治療に1年くらいお金を払い続けている人が世の中には普通にいます。

治療に疑問を覚えたら、セカンドオピニオンを検討しましょう。

まとめ:おすすめの動物病院の選び方

いかがでしたでしょうか。

動物病院選びは難しいですよね。

今回紹介したような方法で動物病院を選んでいただければ、ひどい動物病院に行くことはないと思います。

ただ最終的には、皆さんがその動物病院の獣医師を気に入って、治療を頑張れるかどうかが大事なポイントになるので、皆さん個々人と獣医師の相性が一番大事なのかもしれませんね。

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